TUNING チューニング
HRMIエンジン搭載車用TCMコントローラー
HRMIエンジン搭載車用TCMコントローラー
5.7、6.1、6.4のHEMIユニットを搭載したAT車専用チューニングパーツ
クライスラー&ダッジのV8 HEMIユニットを搭載したAT車用のチューニングパーツです。5.7、6.1、6.4のV8 HEMIエンジンを搭載したチャレンジャー、チャージャー、マグナム、300のR/T及びSRT8に装着出来ます。
HRMIエンジン搭載車用TCMコントローラー
TCMとはTransmission Control Module(トランスミッション・コントロール・モジュール)の略になります。つまり、この商品はトランスミッション(=要するにオートマ)をコントロールするためのモジュールをカスタムするためのパーツになります。AT用コンピュータのサブコンの様なものと考えていただければOKです。
このTCMコントローラーで何が出来るのか?は以下の通りです。
使い方を間違えれば、ATやブレーキが破損する可能性もゼロではありませんが、うまく使えばかなり有効なパーツだし、コストパフォーマンスの高さもなかなかだと思います。
※この商品はV8エンジン搭載車専用パーツであり、V6エンジン搭載車には装着出来ません。また、MT(マニュアルミッション)車にも装着出来ません。
※GMやフォードの場合は、TCMコントローラーを使わなくても、ディアブロやSCTを使えばATのセッティング変更が可能です。
※この商品は弊社または弊社の認定した特定のショップさんのみで販売&取付を行っております。通信販売は致しません。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) パーツ自体はタバコの箱程度の大きさ。TCMにバイパスするためのモジュール用端子とパソコンに接続するためのミニUSB端子が見える通り中には基盤がセットされている。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) TCMコントローラーの本体はを足下にあるTCMにバイパスさせる形で装着する。特別な工具が必要なわけではないが、装着は弊社もしくは販売代理店のみで行います。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) パソコンによるセッティングデータをTCMコントローラー本体にインストールする。TCMコントローラーはあくまでもセッティングや動作確認まで含めた販売となります。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) 1速から2速、2速から3速といったシフトアップのタイミングを個別に変更する事が可能。これらの設定は全てパソコンを使って専用ソフトで入力することになります。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) 変速タイミングだけでなく、変速ショックの変更なども可能。どういったセッティングにするのか?はオーナーさんの希望を聞いてから決定して入力することになります。
ROMチューン(ECUのリプログラミング) ラインロック機能が付いているのもTCMコントローラーのセールスポイントのひとつ。フロントブレーキのABSを制御する機能があるので、手軽にバーンナウトが出来ます。
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